大好きなチェコ・プラハの蚤の市
毎年のチェコ旅で必ずやることといったら”蚤の市巡り”!蚤の市が開催される毎週土日は早起きして蚤の市へ向かうことを旅の楽しみにしています。チェコ・プラハ市内でも何箇所か会場がありますが、今回はU Elektryの蚤の市へ。メトロB線”Hloubětín”で降りて25番トラムに乗り換える方法でいきました。入場料は20コルナ、両替機もあります。便利!
チェコの古い素敵なもの
真鍮やシルバー製のとても雰囲気のある古いシャンデリア、ヴィンテージ感漂うキャンドルスタンドたち。100年以上前のものもあるらしいです。同じお店かはわかりませんが毎年見かけます。
小物入れから宝箱のような大きな缶まで。デザインがとても素敵なチェコの缶。イベント出展時、割れ物をガードするのに調度良いしディスプレイにも使える一石二鳥の便利な缶。蚤の市に来たらお気に入りをゲットしたいアイテムの一つです。
チェコのガラスビーズ
チェコといえば!なガラスビーズ。毎年見かけるチェコビーズのお店です。ガラスの町ヤブロネツから出店しに来ているそう。
チェコの古いお人形
大好きなお人形。チェコはセルロイドやプラスチックの子が多いです。ベルリンやドレスデンではビスクの子が多かったです。雑多に置かれている中にすごく可愛い子がいたりするのであなどれません。
チェコの古いぬいぐるみ
毎年アクセサリーに出来そうな小さめのぬいぐるみを探しているのですが、チェコのぬいぐるみはとっても大きい子が多い。のでアクセサリーにはできないしかわいいけどお持ち帰りも出来ない子たちは写真を撮って思い出にしています。
毎年必ず1体は連れて帰るようにしているヴィンテージのぬいぐるみ。だれかに可愛がられた子は味のある子が多くすごく好きなんです。スーツケースや手荷物に入らない場合でも抱えて帰ればOKでした!w
チェコのソーセージ
蚤の市の開催場所がU Elektryに移動する前、Kolbenovaでも仕入れの合間に食べていたソーセージ。シンプルに焼いただけですがチェコのソーセージはすごく美味しいです。この日は暑かったのでフローズンドリンクも。
骨屋さん
こちらも毎年見かける骨屋さん。お持ち帰りはできないけれどとても素敵だし格安でした。
NITTOのプラモデル
おもちゃの山の中からまさかのNITTOのプラモデルを発見!NITTO(日東科学)は生前に私の祖父が経営していたプラモデル会社なのですが、昭和のプラモデルがどういう経路ではるばるチェコまでやって来たのかすごく気になりました、、!
チェコ・プラハ U Elektry の蚤の市について
ジャンクなものから宝探しをするのが楽しい蚤の市。
お昼過ぎには片付け始めてしまうのでできる限り早い時間に行かれたほうが良いですよ~!
WEBサイト
住所:U Elektry, 190 00 Praha 9-Vysočany
営業:土・日 6時00分~13時30分