＊フランス旅2019_4日目＊
初めてのナント旅で訪れたLes Machines de l’ile。
今回はレ･マシーン･ド･リルがある地、フランス・ナント出身のSF小説家ジュール・ヴェルヌの代表作「海底二万里」の世界を表現した3階建てのカルーセルを紹介します♡
巨大ゾウTHE GRAND ÉLÉPHANTに乗ってカルーセルへ
巨大ゾウに乗る予約をしていたのでカルーセルまでは巨大ゾウに乗っていきました。もちろん入口から歩いても行けます。
3階建てのとっても大きなカルーセルは遠くからでも目立っていました～！
海上エリア On the sea surface
最上階の海上エリアにはクラゲや亀、貝など海の生物以外にもヨット、ストームボートなどなど。
ジュール・ヴェルヌの世界を思わせる独特キャラな乗り物がいっぱいでした。
ひときわ目立っていた海の怪物
馬？と思いきや半馬半魚の海馬ヒッポカムポス！
海中エリア In the abyss
奇妙な魚が多かった海中エリア。
宙吊りの魚たちは口がパクパクしたり、尾ひれが動かせるようになっていたり細かな仕掛けが楽しくてしばらく観察していました。
髑髏の旗がついた海賊魚
奇妙な顔の魚
海底エリア In the seabeds
ほんの少しディズニーシーの海底二万マイル感があった海底エリア。
「海底二万マイル」もジュールヴェルヌの「海底二万里」の小説をイメージして作られたそうです。
深海に潜む大きなイカやカニ、探査機など
地下に潜れるのが楽しそうだったのでハコフグに乗りました
メリーゴーランドといってもBGMがないため機械音がダイレクトに聞こえてきました。
地下の構造もむき出しで骨組みがはっきり見え特に装飾するわけでもないインダストリアルな感じがとても良かったです。
カルーセルの看板や全体のデザイン、装飾もすっごくステキでした！！
ジュール・ヴェルヌの世界を表現したカルーセル THE CARROUSEL DES MONDES MARINSについて
料金：大人 8,50€
小人(4歳から17歳まで) 6,90€
ジュール・ヴェルヌの世界を表現したカルーセル THE CARROUSEL DES MONDES MARINSの詳細はレ･マシーン･ド･リルのウェブサイトをご覧ください。営業日や営業時間は季節により異なるみたいなので事前にご確認くださいね！
